【紺野】
「気持ちは嬉しいんだけど、ごめん。今好きな人いるから…」と言いつつ、付き合っているというのもおかしいので、好きな人と言う言葉を選んだことが無性に恥ずかしくなってきてテンパりながら、申し訳ない気持ちで謝ります。告白してきた相手が、男女のどちらでもこういう回答をします。
【新田】
まず相手の顔を見ます。合格ラインに達せた相手には、条件反射で、甘い言葉で持ち帰ろうとしますが、我に返ってちゃんとお断りします。家に帰ったら、正直にそのことを話して紺野に謝りますが、多分ケンカになります。
【矢ヶ崎】
爽やかな言葉で、寧ろ好意とも受け取れそうな程の断り方をしつつも、心の中では相手のダメ出しを辛辣な言葉でしています。後々別の用途で使えそうな人材の場合は、或いはキープしておくかもしれませんが、紺野に突っ込まれた時の為に、胸を張ってシロだと言える、自分の中での一線は越えさせないでしょう。
【九条】
言うまでも無いでしょう。
【吉本】
飯をおごってくれるというのであれば、ついていきます。
が、交際はお断りします。
【斎木】
心底気色悪がりながら、黒服に命令をして、件の方のご退場を願います。
虫の居所が悪ければ殺します。
【石松】
丁寧に頭を下げて、そういう対象としては見れないという旨を説明します。
虫の居所が悪く、かつ、そいつが某グループに関係のある人であれば殺します。
【牧】
退屈なのでとりあえずお持ち帰りしてみます。
【大衡】
「ごめん……、好きな人いる」
【来栖】
「えっ嘘マジで!? 嬉しいけどごめん! でもありがとうマジでごめんね!?
実は俺付き合ってる奴いんのよこれが。そうそう実はね、内緒なんすけどね!
いや、付き合ってるっつうか、うーんそうね、運命共同体みたいな感じつかね!?
あっいや俺は好きなんだけどさー、つうかほんとごめん! お前ならもっといい奴いるって!
じゃあそゆことでバイビー」